
外壁リフォーム

外壁リフォーム
外壁は常に暴風雨にさらされ、建物の老築化を早めます。こまめな点検とリフォームで、住まいの寿命が伸びるように心がけましょう。
■外壁リフォームのポイント
築7・8年になると、外壁の漆喰などに、汚れや破損、剥離が目立ってきます。傷みが進行する前にリフォームで保全しましょう。
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シリコン系樹脂ので耐久性を高める
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大理石やセラミックなどの石材、石調の建築資材で高級感を演出
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断熱素材で気密性と計画換気をはかる
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サイディン、吹き付けで外壁の軽量化と美装性を高める

【施工日数】1週間程度 ※施工内容によります
■外壁リフォーム施工例
外壁リフォームの主な施工例をご案内いたします。
〈施工例〉
前回の塗り替えの際、業者の手抜き工事で塗膜がはがれ、下地がむき出しになってしまいました。今回は下地工事からやり直し、雨漏りを解消している様子になります。



屋根リフォーム
屋根は、雨漏りや瓦の損傷などがなければ、傷みの程度を把握しにくいところになります。築10年を迎えたら、リフォーム業者への点検を頼みましょう。
■屋根リフォームのポイント
瓦は地震の際、倒壊を招く可能性がありますので、十分な警戒が必要です。問題が起こる前にリフォームで保全していきましょう。
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コストがかかる瓦を軽量で安価な金属系屋根に変更
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錆びやすい金属系屋根を塗膜防水で長持ち
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コケの付着を取り除き、美装性を高める
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洋風屋根の退色を再塗装
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雨漏りの部分改修、防水工事で全面葺替え
【施工日数】1週間程度 ※施工内容によります
【付帯工事】防水工事

■屋根リフォーム施工例
屋根リフォームの主な施工例をご案内いたします。
〈施工例1〉
トタン屋根のサビを放置したため、台風で雨押さえが飛び、雨漏りが起こりました。今回、下地の木と雨押さえの交換と塗装で、雨漏りを解消しました。


〈施工例2〉
セメント系屋根の塗膜が老朽化ではがれ、コケの発生で反り返り、雨漏りしました。今回、屋根の地震対策を兼ねて軽量金属屋根にリフォームしました。



耐震補強工事
昭和56年以前に建築した建物は、旧耐震基準で建てられています。
そのため、新耐震基準に近づけるために補強工事が必要になります。
「東日本大震災」で被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申しあげます。
犠牲になられたかたのご冥福を心よりお祈りし、
ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。
■耐震補強のポイント
東日本大震災に匹敵する「震度6強から震度7に達する程度」の耐震性を実現をしております。弊社が耐震補強工事で採用するハウスディフェンダーは、効果が実証されています。
1.住みながら工事ができる
(1)壁を壊しません。
(2)解体工事が不要です。
(3)普段の生活そのままで耐震補強できます。
2.短工事で耐久性アップ
大掛かりな工事を必要なく、短い期間で工事が終わります。
3.低コストで信頼の耐震補強
前述の2つの特徴によって、結果、低コストが実現。

■耐震補強工事の補助金制度
国が住宅の耐震改修を充実させようという姿勢を受けて、各自治体の耐震診断・耐震改修の補助金制度も充実しています。公的に認められている ハウスディフェンダーは、こういった制度と相性の良い耐震工法になります。
お住まいの区市町村が、住宅の耐震改修に関する補助事業を行っていることが前提条件となっており、詳しい内容はお気軽にお電話にてお問合せください。

■耐震補強工事の施工例
耐震補強工事の主な施工例をご案内いたします。
〈施工例〉
外壁にハウスディフェンダーを設置し(写真中央部襷上になった部分)、上からモルタルおよび外壁塗装を施すと完成です。


